やる気くらいアテにならないものはない!
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 苦しいときは“何も考えない”、踏み出してみる、それができるかどうかが“問題”だ!
か21-03

人生・愉しみの見つけ方
 砂漠の真ん中で水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか、「まだ半分残っている」と考えるかによって、生死が左右されるという。「まだ半分水が残っているから、大丈夫、なんとか生きられる」と信じれば、生き抜く気力が湧き、砂漠を乗り切ることもできる。このような考え方が、よくいわれるプラス発想なのである。
 では、どうすれば愉しいプラス発想ができるか。それには普段から、発想の転換をするクセをつけておくとよいだろう。要はいかに、頭をやわらかくおくかだ。
川北義則
あ20-01

疲れた心をなごませる言葉
 どう考えても、われわれは、肉体的にも精神的にも疲れている。疲れた心を抱えているだけでなく、疲れた心のベールによって、前途を閉ざされている。ここから抜け出すためには、開き直って、この宇宙全体のなかに、無心に自分を投げ出してみることだ。そうすることによって、胃のなかの固いかたまりも消えていく。と同時に、これまで見えなかったものが、少しずつ見えるようになってくる。疲れた心が癒されていくのが、自分でもわかるようになってくる。それは、心の健康がいつのまにか回復している証拠である。
秋庭道博
な11-72

会社で教えてくれない50のこと
 仕事以外のことを学ばなければ、会社なんてつまらない。自分に何ができるのか、どうすれば成功できるのか……・ヒントは会社の中にある!
---本書はチャンスのつかみ方から人間関係のコツまでを具体的にアドバイスする。「“ありがとう”の代わりに“面白かった”と言おう」「自分も他人もフルネームで紹介しよう」など、自分の可能性を伸ばすための法則を満載。スランプに負けない元気が出てくる一冊!
中谷彰宏