自然に反する生き方がいかに悪いかは明白!
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 いん石が地球に落下して、1億6千万年もの長期間繁栄した恐竜が滅びた。

 これも自然現象、自然の中(変化の中で)で、生きていく適応力が“生命力”、個人の生命力の限界と、集団での生命力の限界の差をもっと認識しよう!
か21-03

人生・愉しみの見つけ方
 砂漠の真ん中で水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか、「まだ半分残っている」と考えるかによって、生死が左右されるという。「まだ半分水が残っているから、大丈夫、なんとか生きられる」と信じれば、生き抜く気力が湧き、砂漠を乗り切ることもできる。このような考え方が、よくいわれるプラス発想なのである。
 では、どうすれば愉しいプラス発想ができるか。それには普段から、発想の転換をするクセをつけておくとよいだろう。要はいかに、頭をやわらかくおくかだ。
川北義則
か21-07

「いま」を10倍愉しむ思考法則
 「いま」を充実させれば、将来への不安も過去への後悔もなくなるはず---「いま」は「いつか」のためのものではない。現在が充実していればこそ、人生も開けていくのだ。
 本書では、「時間を気にしないのが最高の時間の使い方」「むだ話こそが人生の醍醐味である」「ときどき人生イヤになるくらいでいい」など、「いま」を愉しむための100の発想法をアドバイス!『人生、いまが一番いい』を改題。
川北義則
こ36-06

とっさの「防災」ガイド
 通勤や通学の途中で「グラッ」ときたら? 家具は倒れないか? 消火より先にやることとは? 集中豪雨の浸水が心配……安心して生活するために、身近なことから〈危機管理〉をしませんか? 本書は、イザというときあわてないための「防災のコツ」を紹介。いつ起こるかわからない自然災害、火の用心から、アウトドアでのケガや水難事故まで、その具体的対策&処置をガイドします。文庫書き下ろし。
幸運社 編
ハ06-01

自然界83の謎
 常に自分の周辺の自然に関心を持ち、どんな当り前のようなことでも、観察し理解していくことが進歩の道であろう。そうして自然に親しみを持っている間に、自然の構造や摂理を見つけることができる。これがやがて自然を保護しなければならぬという気持を引き出し、各種の公害を防ごうという決意に変わり、人を愛し、自然を大切にするという基本を学ぶことになることを期待するのである。
春田俊郎