問題に勇敢に立ち向かえば、少しずつ前進する!
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 「東日本大震災→計画停電」を体験する中で、子供時代を思い出し、今の60%程度の豊かさでもいいのかな?

 とも感じています。
か05-29

「青い鳥」をさがしすぎる心理
 自分を嫌いな人は何を得ても幸せになれない。「あなたが得ているもの」はあなたの顔であり、能力であり、体である。つまり実際の自分である。幸せとはあるがままの自分を愛せることである。「あるがまま」が許される、それが幸せである。失敗しても、それでいい。人間関係もお互いに嘘がない。
 「今の自分でいいんだ」という無理のなさが幸せを呼ぶ。成功は自分の力かもしれないが、幸せは「今の自分でいいんだ」という無理のない人間関係にある。そしてそうした幸せが続けば人は活力を得る。
加藤諦三
お37-05

人生は100回でもやり直しがきく
 自分で決められないのは、たった2つのこと--誕生と死--だけ。「こんなはずじゃなかったのに」と思ったら何度でもやり直し、幸せをつかむ権利があるのです。本書は、「“最高”より“最良”の選択」を実践する生き方で全米数百万人の支持を集めている“人生のデザイナー”が、迷いや困難の乗り越え方をアドバイス。決断や選択が苦手なあなたに、智恵と勇気を贈ります。さあ、自信を持ちましよう!
アレクサンドラ・ストッダード
さ15-07

すてきな女性の「自分育て」のすすめ
 人生という舞台に登場したあなたは、初々しい娘、激しい恋人、学生、優しい妻、母、キャリア・ウーマンとさまざまな役柄を、周囲の人々と手をたずさえて創り出す。……一回限りの人生、それを「もっと別の生き方があるのに……これは本当の私ではない」と不平を鳴らしながら終わるのではあまりにも甲斐がない。どのマスクを手にしても、生き生きと演じ切る知恵がほしい。生活を見つめ直し、思い切った発想転換をして、その知恵や工夫を毎日の暮らしの中から学びとりたい。
佐藤綾子
さ06-10

逆境がプラスに変わる考え方
 人生には「マイナス時間」がつきものである。これは人間の宿命といっていい。「人生の達人」といわれる人は刻々と変わる環境にうまく適応すると同時に「マイナス」を「プラス」に転換する能力のある人であるということができよう。
 本書はこの「マイナス」にいかに対処し、いかにして「プラス」に持ち込むかのノウハウを中心にして書いた。永遠のテーマであるこの問題について著者も読者と共に考えてみたいと思う。
斎藤茂太