善意なあいづちは潤滑油のような役割を果す!
Topへ


た49-01

「しぐさと心理」のウラ読み事典
 思わずしてしまう “しぐさ” や “クセ” がある。実は、それらには人間のホンネが見事に表れているのだ! 本書は、「毛並みの良い絨毯をついさわってしまう理由」「電話で話しながら、落書きを始めてしまう心理」「なぜ自分の靴下の匂いを嗅いでしまうのか?」など、なにげない振る舞いのウラに隠れた人間心理を徹底追究! 他人の行動が気になって仕方なくなる話題が満載の一冊。文庫書き下ろし。
匠 栄一
タ25-01

自分を見つける心理学
 人はそれぞれ性格をもっている。この性格を通して世の中の動きを眺めて、ほかの人と付き合っている。性格の違いは以外に大きいものであるが、この事実に気がついていない人がいる。視力や聴力の個人差は、他人に見えるものが自分には見えなかったり、他人には聞こえない音が自分には聞こえる、というようなことを通して自分の特徴を知ることができる。しかし性格についてはそれほど簡単ではない。この本は性格の問題を含め、自分は何なのかをひとりで考えるときの視点になり、素材にもなることを書いたものである。
詫摩武俊
え07-01

そのままの自分を活かす心理学
 内向的人間は、その内省癖と完全癖のゆえに自分の短所ばかりを過大視しがちだが、外向型の短所、内向型の長所はいくらでもある。肝心なのは、短所を反すうし萎縮することでなく、長所を正当に評価し自己を拡大することだ。……自分の長所や短所を明確化し、自分はどう生きたいのか、どう生きるのがよいかが少しでも見えてくれば、生きる力が湧いてくる。自分に対する見方が変わっただけで、こんなに人間って変わるものか、と周囲が驚くほど、力強く輝いてくるものだ。
榎本博明
な05-15

話を聴く力が人生を変える
 ものごとをよく考え、正しく理解するために必要な「聴く力」-
本書は、話力総合研究所所長の著者が、TPOに合わせて、人間関係を深め、好感度を高める聴き方のコツをアドバイスする。“聴き上手”は人に好かれる最大の要件である。聴き違いを回避する方法やよい聴き手になる心構えなど、すぐに実践できて効果のあがる、196項目を収録どこから読んでもためになる、人生成功のヒント集。
永崎一則