お客が惹かれるところを引き出してやる!
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な11-51

なぜあの人はプレッシャーに強いのか
 成功する人とは、本番に強い人だ!……せっかく実力があるのにここ一番に弱い人は、“本番のプレッシャー”に負けているのです。本書は、焦ってつまずく「時間のプレッシャー」、アイデア不足の「企画のプレッシャー」、口ベタゆえの「説得のプレッシャー」を克服し、真の実力を発揮するための簡単な法則集。「いつもならうまくやれるのに……」というボヤキをやる気に変える具体的なヒント満載!
中谷彰宏
か44-01

カネをかけずにお客をつかむ!
 お客にとっては、売り込みは迷惑なだけ! ダメな広告は何回やってもダメ! マーケティングの常識はウソだらけなのだ。じゃあどうすればいい? なんて聞いたって本当の秘密は誰も教えてくれなし……・。
 本書ではカリスマ・マーケッターが、自らの成功体験から構築したノウハウを惜しみなく公開! 数多くの億万長者を生み出した伝説の処女作、待望の文庫化。『小予算で優良顧客をつかむ方法』を改題。
神田昌典
か24-02

嘘が見ぬける人、見ぬけない人
 詐欺師はごく自然に人に取り入る天才である。たいして親しくもないのに、身の上話などを持ちかけられたら、それは親しさを作り上げようとしている演出かもしれない。あえて身の上話を持ちかけることで、こんなに親しかったのかという錯誤を起こさせるのである。たいていの詐欺話は、はじめの段階で他人に相談してさえいれば、「そんなの詐欺に決まってるじゃん」ですんでしまう話である。しかし、儲けを独り占めしようなどという欲がはたらいて、自分一人の胸にとどめておこうとすると、事態が客観的に見られなくなる。プロの詐欺師はそこを熟知していて、あらかじめ「内密に願います」などと、外部との接触を断ってから、コトにかかるのである。
樺 旦純
い28-04

成功への情熱…PASSION…
 京セラを世界的な企業に育て上げ、いまも次々と新事業に挑戦し続ける稲盛和夫。その創業のベースは、「人間として正しいことを追求すること」であったという。本書は業容が拡大していく過程で、自ら講師となり、社員に向かって「京セラの経営哲学」を熱く語った勉強会の記録である。しかしそれは、一企業人にとどまらぬ、普遍的な人生とビジネスの成功哲学でもある。
稲盛和夫