「ごめん」のひとことで、争いは避けられる
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ヤ01-02

戦国武将・決断行動学
 この本は何とも興味深い。歴史学のようでそれだけではない。経営書のようでそれだけではない。歴史を見る目と、経営を考える頭と、この二つをふまえて人生学、人間学とも言うべき薬味をきかせて、快適にまとめあげている。これも複眼の思考からなったものと言っていい。
大和勇三
コ08-03

人を育てるカウンセリング・マインド
 カウンセリング・マインドとは、部下の言動の背景にあるものをきちんと読み取る生き方を提唱している。カウンセリング・マインドを持つ上司は、絶えず部下の気持ちを配慮し、部下の欲求を充足する。そうすると、みんながそのグループを好きだということになる。みんなが好きだといっている状態が結束力のある状態である。これがカウンセリング・マインドを活かす第一のツボである。
國分康孝
か46-01

「なぜか人を安心させる人」の共通点
 「ホッと安心する」感覚最近忘れてはいませんか? ストレスで
挫けそうなとき、疲れた心をリフレッシュしてくれる人の存在は
とても大切なものです。そして、もし自分が誰かに安らぎを与えられる人間になれるとしたら、それはどんなに素晴らしいことでしょう。ぜひこの本を読んで、あなたの大切な人を「ホッと安心」させられる人になってみませんか。それは何よりも勝るプレゼントです。
鴨下一郎
な11-17

気がきく人になる心理テスト
 学校では記憶力がいい人が成功しました。社会に出たら、気がきく人が成功するのです。頭がいいことと、気がきくことは違うのです。どうしたら気がきく人になれるかは、学校や会社では教えてくれません。頭の時代から、心の時代へ変わっているのです。気がきく人は、まわりの人に思いやりが持てる人です。自分に対しては、前向きになれる人です。テストを通して、気がきく人になりましょう。
中谷彰宏