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参考にした書籍
個食はサルと同じ食べ方だという!
な17-14

お江戸の意外な「食」事情
 日本全国から、さまざまな人が集まる大都市・江戸。春の桜餅、夏の冷奴、秋の秋刀魚、冬の湯豆腐……初夏には奮発して初鰹。
 庶民の食文化は各地の特色が交じりあい、四季折々の旬の食材を楽しむことになった。しかも、食べ物にはそれぞれ豊作や健康維持などの思いが込められていた。当時の川柳から、江戸っ子のこだわりと、八百八町のにぎやかな様子が見えてくる。文庫書き下ろし。
中江克己
に12-62

即効!大人の流儀
 寿司屋で「あがり、一つね」なんて得意気に言っていませんか?「あがり」は店の人が使う"符丁"で、ふつう客は使わないもの。通を気取ったつもりが、逆に笑われるはめに……。本書は、そんな恥をかかない大人になるための虎の巻。寿司屋や蕎麦屋での粋な振る舞いから、寄席、歌舞伎の基礎知識ゴルフのマナーまで、使えるルールが満載です。これを知れば、あなたも即"通人"だ! 文庫書き下ろし。
日本博学倶楽部
か21-15

逃げない男の生き方
 臆せず悔いず、堂々と生きる---。いま日本の成熟社会で言動に責任を取らない男たちが増えている。それは格好や建て前ばかりを気にして、自分の本音から逃げているからだ。そんな毎日で本当に生きた証が残るのか? 本書は、「男が本音を通す」をテーマに衿持・流儀・継承・嗜好・異性など、"懐の深い人間"となる在り方を問う。
もう一度、男が己の本音と向き合うための本。『男の本懐』を改題。
川北義則
り07-01

心のもやもやがスッキリする「風水」の本
 「なんだか気分が晴れない」「やる気が出ない」---。本書は、そんなあなたの心を浄化し、いいことが次々に舞い込む「幸運体質」に変えるための風水バイブルです。風水とは、古代中国から伝わる環境学のこと。「流す」「出す」「溜めない」生活をすることで、あなたに憑いたケガレは祓われ、運を呼び込む環境が整います。自然のパワーを味方につけ、元気が満ち溢れるようになる一冊! 文庫書き下ろし。
林 秀靜