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参考にした書籍
自分の“心の角度を変えてみる”と、案外解決する
は31-01

頭がヤワらかい人・カタい人
 1年前、半年前の常識やマニュアルが明日には通用しないほど変化の激しい現代、斬新なアイディアや柔軟な発想を生み出せる「頭がヤワらかい」人材が求められている! 本書は能力開発に詳しい著者が、心理ゲームをまじえつつ、頭のカタさをほぐし、発想力を磨き高めるための具体的なノウハウや訓練法を紹介。21世紀をしなやかに生き抜くための頭脳トレーニング本である。『発想のトリック』を改題。
樺 旦純
マ04-01

男の切り札
 政次さんが、足を踏み入れた国三十カ国以上の経験から、「人生は広い」と感じたのだ……と。
 恥ずかしながら、露地裏のわたしなんぞには、とてもじゃないが、思いもよらぬ発想であった。だから、この本は、「この世には、そうした発想もありうる」ということを知るだけでも、一読の価値があろうというものだ。
政次満幸
あ19-02

今日を生きる言葉
 人生は、心配ごとなど何もないという状態の方がまれである。仕事のこと、家庭のことなど、さまざまな悩みにわずらわされる。そんなとき、心をフッと軽くしてくれる“言葉”こそ、何よりの相談相手。本書は、禅の名言名句や禅僧のエピソードなどを引用しつつ、いそがしい日常をはなれ、おおらかで前向きな気持ちを取り戻すために大切なエッセンスを、「一日一言」の形式でまとめた一冊である。
赤根祥道
な05-13

人をほめるコツ・叱るコツ
 人にやる気を出させるには、ほめるだけでもダメ、叱るだけでもダメ。肝心なのは、そのバランスである。的を射た称賛や忠告は、常に相手に気を配り、愛情を持っていることの証だからだ。「ほめ、ほめられる」「叱り、叱られる」対話は、より広い人間関係で、密度の濃いつながりを築くものである。素直に喜べるほめ言葉、嫌われない叱り方を場面別に紹介した人間関係学入門書。文庫書き下ろし。
永崎一則