Topへ
集中力をつけるための、三分間イメージ・トレーニング!
た07-02

頭のいい人悪い人、その差はここだ!
 改めて、「頭がいいというのはどういうことですか?」あるいは「どういう人を頭がいい人というのですか?」と問うてみると、基準はかなりあいまいで、人により、立場によって見方が違う。
 本書では、ビジネスマンに焦点を合わせ、①頭のいいビジネスマンとはどういう人か、②現在、そしてこれからのビジネスマンに期待されている頭のよさとはどういうことか、③さらにはそういう頭の良さ(能力)を身につけるにはどんなことをしたらよいか、について、著者の研究と経験からのヒントを提供してみることにした。
高橋 浩
タ07-01

奇跡の集中力
お釈迦様を筆頭にして、日本では、小説家の吉川英治さん、京都工芸大学の福井謙一博士、東北大学の西澤潤一博士、創造工学研究所の中山正和所長も彫刻家の棟方志功さんも、皆一つの事を始めるとそれに集中し、社会の事、家庭の事、何も雑音が入ってこないのです。
数学者の広中平祐先生は、起きたらすぐ数学をやりたい為、机の下にフトンを敷いていたと聞いています。わずかな時間でも惜しく、物事に注いで行く集中力を持っていたのです。
この集中力が、同時に創造性開発につながるという事を、高橋先生は本書に明解に書いておられます。創造性開発を志す人々にとって、本書は座右の書になることでしょう。
高橋 浩
か05-14

「自分づくり」の法則
 自分をいつわらなくても、本当は、他人はあなたのことが好きなのである。それなのに、気に入られようとして自分をいつわり、消耗する。他人に気に入られるために、特別に何かをしなければならないと感じてしまう。これは、まったくの錯覚である。しかし、なぜ、そのように錯覚してしまうのか? なぜ、実際の自分を隠そうとするのか? そして、どうすればいいのか? それが、この本のテーマである。
加藤諦三
参考にした書籍