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いつも“何のために”を考えよう!
参考にした書籍
は03-02

人を育てる100の鉄則
 人を育てるとは、先輩から受けた自分のプラスを、今度は自分が後輩に対して返すことであり、これによって組織は永遠の生命を保って発展する。実際には優れた人びとを数多く育てる人もあれば、まったく育てられぬ人もある。育てる力の個人差は大きく、ときには逆に、人をダメにしてしまう人さえある。この本は、私がいろいろな企業の経営者や幹部に接しているうちに、どうも育て上手の人というのはこういう共通点を持つらしいと考えたことや、私自身の後輩指導の成功失敗から学んだことを100項に分け、整理したものである。
畠山芳雄

か44-01

カネをかけずにお客をつかむ!
 お客にとっては、売り込みは迷惑なだけ! ダメな広告は何回やってもダメ! マーケティングの常識はウソだらけなのだ。じゃあどうすればいい? なんて聞いたって本当の秘密は誰も教えてくれなし……・。
 本書ではカリスマ・マーケッターが、自らの成功体験から構築したノウハウを惜しみなく公開! 数多くの億万長者を生み出した伝説の処女作、待望の文庫化。『小予算で優良顧客をつかむ方法』を改題。
神田昌典
な50-01

なぜ彼女は愛されて仕事ができるのか
 内向的人間は、その内省癖と完全癖のゆえに自分の短所ばかりを過大視しがちだが、外向型の短所、内向型の長所はいくらでもある。肝心なのは、短所を反すうし萎縮することでなく、長所を正当に評価し自己を拡大することだ。……自分の長所や短所を明確化し、自分はどう生きたいのか、どう生きるのがよいかが少しでも見えてくれば、生きる力が湧いてくる。自分に対する見方が変わっただけで、こんなに人間って変わるものか、と周囲が驚くほど、力強く輝いてくるものだ。
榎本博明
は03-03

人を動かす鉄則
 上司が頑固でなかなか自分の提案が通らない。部下のやる気が低くて自分の思い通りに動いてくれない。こんな場合、悪いのは上司でも部下でもない。人を上手に動かせない「あなた」の責任なのだ。……本書は経営コンサルタントとして組織の活性化を手がけてきた著者が、職場の人間関係の鉄則を開陳。権限を自分で作る技術、組織を望む方向に誘導するコツなどを、具体的に事例をもとに解説する。
畠山芳雄