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いま、「周囲は、足の引っ張り合いの嫉妬の世界」に身を置いていませんか?
か05-45

「あなたを傷つける人」の心理
 「人に振り回されてばかりなのは自分のせい」。自分を責めてしまう人は、そのまじめさ・誠実さを"きずな喪失症候群"の人間に利用されているのかもしれない。本書は、ずるい人間の犠牲になりがちな"燃えつき症候群"にならないために、危険なタイプの見分け方と対処法を伝授する。ゆがんだ人間関係を立て直す、目からウロコの幸福論。『生きるのが辛いのは決してあなたのせいではない』を改題。
加藤諦三
か05-48

自分のうけいれ方
 人生は、うまくいかないようにできている。それを嘆いたり、人をうらやんだり、自分を責めてばかりいると、「心」は居場所を見失う。うまくいっている人生とは問題のない人生ではなく、問題を解決している人生である。生きがいとは、その問題解決の積み重ねの中で味わうものなのだ。本書は、人生に立ち向かうための心理学。傷ついても、立ち直る---そのヒントがここにある。『運命のうけいれ方』を改題。
加藤諦三
か05-50

やさしい人
 幸せになるためには、社会的に成功するための努力をするよりも、やさしい人になるための努力をするほうが、はるかに有効である。生きることが辛い人は、やさしい人になろうとすることが幸せへの道である---。こんな殺伐とした時代だから求められる「やさしさ」。その本質について知ると、心の葛藤の正体にも気づきます。「やさしい人」であるための心の持ち方、これからの生き方を考える心理学。
加藤諦三
カ05-01

愛されなかった時どう生きるか
この本は、劣等感、甘え、不安、攻撃、抑圧などの心理的メカニズムをわかりやすく興味深く展開してくれる。愛を失ったばかりの人には「あなたの愛の本質は?」と著者は問いかける。そして、生きるのが辛い人には、生きるための愛を育てるポイントを提示し、愛の成熟を呼びかける……。
加藤諦三氏には、対人関係での成熟をテーマにした一連の著作があるが、その中でも本書はもっともよくまとめられている一冊といえよう。
加藤諦三
フ04-06

プラス発想の視点
 本書は、一人の人間としての私の軌跡である。プロの経営者であり、経営コンサルタントとしての常識的思考の集大成したものである。正常に綴っているので真実が出ている。上手に活かしてほしい。
 人間にとってもっとも大切なことは、「思う」ことである。これから、すばらしい世の中をつくるには、そして上手に生きるには、「プラス発想」がなによりも大事である。本書によって、ぜひ「プラス発想」を覚えてほしい。
船井幸雄
参考にした書籍