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イ10-01

アメリカ流男のこもん・せんす
マサチューセッツ州だと、ボストン・ブラーミンというのが、旧家のエリートの集まりに成っている。(中略)
ブルックス・ブラザーズお背広を着こなす。が、ズボンはしばしばツルツルテンで、あまりプレスもしていない。タキシードもハーバード時代に作ったのを年とって~も着る。
清教徒の簡素・節倹の伝統を反映しているのだが、プレッピーとかアイビーといわれるファッションに野暮で蛮カラなところがあるのは、このあたりに起源があるといってよい。
板坂 元
し33-01

人生がうまくいく、とっておきの考え方
 「私は人より劣っている気がする……」そんなふうに、常に人と比較して自分を過小評価していませんか? 本書では、他人に振り回されない、強い心を持つ方法をアドバイス。「何かを達成しなくても、自尊心をもつことが必要」「他人を心理操作する人の見抜き方」「考え方を変えると、精神的苦痛はすぐに消える」……自分に自信を持って生きるための本。『すぐに役立つ、とっておきの考え方』を改題。
ジェリー・ミンチントン
よ22-03

幸福感性
 幸せになるために必要なのは、それを感じる感性を磨くこと---。どこか遠くに"幸福"を探しに行くのではなく、誰もが自分の中に持っている幸運のドアを開けられるかどうかなのです。本書には、そんな"幸福感性"を豊かにするヒントがいっぱい。「古い殻を捨てて成長するときは傷つきやすい」「愛あるところに奇跡がある」「すべてのことは自分次第」---元気が出る感動のメッセージ集。文庫オリジナル。
佳川奈未
は42-01

そのやり方では一生うだつはあがりません
 他の誰よりも知恵をしぼり一所懸命にやっている。なのに、なぜか成果が上がらない。本書の著者も、かつてはそんなビジネスマンの一人だったという。しかし、一人の人物に会って人生が変わった。その人物からは、自分のためでなく、世のため人のために真剣に生きることの大切さを学んだ。その考えを実践すると見る見る運は好転し、いつしか成功者に…。「うだつがあがるコツ」を伝授。文庫書き下ろし。
浜口直太
参考にした書籍
社会から受ける“恩恵”に感謝の気持ちを!