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参考にした書籍
“風格”は、「くらしは低く、思いは高く」暮らすことで生まれる!
ム01-04

遅咲きの人間学
 邑井先生は、「男たるもの、生活のために働くなどという考え方は捨て、自分のためにノビノビと働くようでありたい」と言っておられる。もちろん、家族を路頭に迷わすことなどあってはならないが、家族を養うためにのみ、汲々とするようなスケールの小さい人生にはしたくないものである。
 また、先生は「人間は根明でなければいけない」あるいは「仕事・人生は楽しくなければいけない」という考えを持っておられる。
 このような考え方を頭の中において読むと、さらに面白く読めるはずである。
邑井 操
あ19-02

今日を生きる言葉
 人生は、心配ごとなど何もないという状態の方がまれである。仕事のこと、家庭のことなど、さまざまな悩みにわずらわされる。そんなとき、心をフッと軽くしてくれる“言葉”こそ、何よりの相談相手。本書は、禅の名言名句や禅僧のエピソードなどを引用しつつ、いそがしい日常をはなれ、おおらかで前向きな気持ちを取り戻すために大切なエッセンスを、「一日一言」の形式でまとめた一冊である。
赤根祥道
う18-01

ほめ言葉の魔法力
 ほめればほめるほど、人間関係がよくなり、仕事もプライベートもうまくいく---。ほめられて嬉しくない人はいないからです。本書では、相手が笑顔満面になるほめ言葉の具体例を状況別に網羅しました。 上司、部下、取引先、恋人、家族などに素直な気持ちを伝える言葉がきっと見つかります。ほめ言葉を積極的に言う人は、自分にも幸運が返ってきます。あなたも実践してみませんか? 文庫書き下ろし。
臼井由妃
ツ01-01

野性的リーダーの条件
一連の著作の中で鶴巻氏が主張したかったのは,自分の信念を貫いて人生を立派に生き抜くための心の持ち方や知恵である。
「野性的リーダーの条件」も、そいした作品の一つであるが,この著作の特色は,サルやその他の動物の社会の研究の中から、人間社会におけるリーダーシップのあり方を探っている点である。
具体例が興味深く、他の鶴巻の著作と同様あくまでも平易で誰にでも分かり易いので、たとえば、職場の朝礼での話の種なども沢山転がっているのではないかと思う。
鶴巻敏夫