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“自分のできること”を「わきまえ」ておこう!
か46-05

「自分らしさ」を出せる人、出せない人
 みんなに良く思われたくて、本当は言いたいことを我慢ばかりしている……。そんな人はいませんか? 本書は、心の中で溜め息をついて窮屈そうにしている貴方に、「イヤな役回りは、とりあえずストップ!」「やらされ気分の人は、いつも被害者になる」など、今までの人間関係を新しく捉え直し、自分らしさを発揮するためのヒントを紹介します。「自分は損な性格」と悩んでいる人にぜひ読んでほしい本。
鴨下一郎
あ25-04

あなたは絶対、うまくいく!
 「頑張っているのにうまくいかない」「みんな私のことを理解してくれない」。あなたはこんなことで悩んだことはありませんか。でもちょっと待って下さい。その悩みのもとは、ひょっとするとあなた自身にあるのでは? 本書のプラス思考で、あなたを縛る鎖の解き方を見つけてください。「ああ、そうだったのか」「なんだ、こんなことでいいんだ」。こんな小さな気づきが、あなたを幸せへと導いてくれるでしょう。
阿奈靖雄
ア15-01

人づきあいが苦にならない法
 かつてのように三世代にわたる家族が同居して、賑やかな共同生活を営むといった、“触れ合いの原点”が少なくなってきた……したがって、人に会うことに苦手意識をもっている人は、自分の性格が内気だからそうなんだと思い込んで悩むが、実際は性格そのものが原因ではなくて、単に人に会う経験が不足していて、人に馴れていないだけの場合が多い。経験を積むという対人免疫剤をあなたなりにつくり出してしまえば、事は簡単なのだ。
青木匡光
マ14-01

なぜ心が病むのか
 心の悩みが物の豊富さでは解決できないことを一番よく知っているのは現代の若者であろう。次いで、現代の子供たちを育てる中で次第に気づきはじめている親たちであろう。心のストレスは、物の豊富さにむしろ比例して増えていくことが明らかになっているのである。……これほどまでに文明が進んでも、私たちは素顔の心と心の接触でしか心のストレスが癒しきれないことを、今まさに実感しなければならない。と同時にそれを大事にしなければならない時代になってきている。
町沢静夫
参考にした書籍