円覚寺 舎利殿
標高 47.8m
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 北条時宗がモンゴル襲来のときの戦没者を敵昧方なくば養するため、南宋(今の中国)の僧の丘準伍元を招いく創建したわが国で二番目の禅宗専門道場で、武家文化に多くの影響を与えました。禅宗様建築物を代表する舎利殿(しゃりでん)は国宝で、庭園は国名勝です。


 鎌倉市教育委員会発行「かまくら子ども風土記(13版)」より


仏日庵開基廟: