白雲庵(臨済宗) 円覚寺塔所
鎌倉市山ノ内462 標高 49.7m
禅宗の祖といわれる達磨は、もとはインドの王子でありながら南朝の梁にわたり、嵩山(すうざん)の少林寺で9年間も座禅したという。
世俗を脱した彼らの姿は、まさに大昔に流行した「ヒッピー」。
自由で、自然を愛した生き方の元祖である。
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