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お37-05

人生は100回でもやり直しがきく
 自分で決められないのは、たった2つのこと--誕生と死--だけ。「こんなはずじゃなかったのに」と思ったら何度でもやり直し、幸せをつかむ権利があるのです。本書は、「“最高”より“最良”の選択」を実践する生き方で全米数百万人の支持を集めている“人生のデザイナー”が、迷いや困難の乗り越え方をアドバイス。決断や選択が苦手なあなたに、智恵と勇気を贈ります。さあ、自信を持ちましよう!
アレクサンドラ・
ストッダード
モ01-05

新釈 菜根譚
 混迷の時代の今、われわれに切実に求められているのは、人生観の見直しであり、発想の転換であろう。
 この『菜根譚』という本は、その点で示唆するところが大きい。自分の生き方を考え、自分の人生を見なおすうえで、このうえない助言と励ましを得るにちがいない。さらに、むかしから、すぐれた「人生の書」として、多くの実業人や政治家に愛読されてきた。たとえば、「事業の鬼」といわれた五島慶太は、みずから愛読するだけではもの足りず、『ポケット菜根譚』なる本まで書きあらわしている。「人生の書」として、また「心の糧」として『再婚譚』を愛読し、そこに心の充足を見出してきた人々は、きわめて多い。
守屋 洋
し13-01

逆境のときに読む成功哲学
 誰でも「なりたい自分」のイメージを持っている。しかし、「そうなりたい」と漠然と思っているうちは願望はかなうものではない。願望を達成させるには「必ずそうなる」という強い信念を持ち、“想念の力”を引き出すことだ! これまでの人生において、いくつもの願望をかなえ、「いくつもの奇跡を起こしてきた」と言い切る著者が自らの体験に基づいて語る、
“成功への意識革命”。
謝 世輝
マ05-06

経営の価値 人生の妙味
 事業経営というものは、単に商売をして利益を上げるということがすべてではない。やはり会社には、その会社の事業観、社会観、国家観、また世界観というものがあるわけであります。そのそれぞれの見方に過ちがあってはならない。その見方が正しいものであるかどうかをよく考えて、その正しいところから生まれる経営方針というものを、常に新しく維持しているというところに、私は経営の本旨があると思います。そういうものをもたずして、ただ何気なしにやっていくというのでは、無益な結果に終わるのではないかと思うのです。
松下幸之助
参考にした書籍
人が成長して社会生活をするとき、日々これ戦い!