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参考にした書籍
現実のデータが不足してくると、妄想的になる!
え07-01

そのままの自分を活かす心理学
 内向的人間は、その内省癖と完全癖のゆえに自分の短所ばかりを過大視しがちだが、外向型の短所、内向型の長所はいくらでもある。肝心なのは、短所を反すうし萎縮することでなく、長所を正当に評価し自己を拡大することだ。……自分の長所や短所を明確化し、自分はどう生きたいのか、どう生きるのがよいかが少しでも見えてくれば、生きる力が湧いてくる。自分に対する見方が変わっただけで、こんなに人間って変わるものか、と周囲が驚くほど、力強く輝いてくるものだ。
榎本博明
に15-03

理論的な話し方が身につく本
 「要するに何が言いたいの?」---上司からこういう指摘を受けたら要注意!! せっかくの報告や連絡も台無しになってしまいます。本書は、そんな人に向けて"論理的に話す"ためのポイント35を図解でやさしく解説。「事実と判断を区別する」「自分の意見なら自信が持てる」「目や相槌も話し言葉の1つ」など、話す前の心構えからプレゼンで相手を説得するコツまで見逃せないテクニックが満載です。
西村克己
た62-02

仕事ができる人の魔法の口ぐせ
 言葉の持つパワーは絶大である。昔から日本では「言霊思想」が根強いせいか何気なく使っている口ぐせが仕事の成果を大きく左右してきた。本書は3000人のベンチャー起業家に接してきた著者が明かす、なぜか仕事ができる人の口ぐせ集。「ワクワクする」「楽しみだ」などのマンネリ感を打破する口ぐせから、「よくやった、自分」といった、自分の志気を高めるひと言までを一挙公開。文庫書き下ろし。
高城幸司
み33-03

いい言葉は、いい仕事をつくる
 「言葉に鍛えられ、言葉に励まされる」。ビジネスの世界に身を置く人なら、一度はこうした経験をしたことがあろう。本書は経営者からスポーツ選手まで、人生の達人たちの名言を厳選し、解説を加えたもの。「簡単なことです。成功するまでやめないんです」(京セラ創業者 稲盛和夫)「人生に遅すぎるということはない」(日清食品創業 安藤百福)等、心を筋肉質にする珠玉の言葉。文庫書き下ろし。
岬 龍一郎