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人間が人間として生きていくには“奥行き”が必要!
か21-05

人生、だから面白い
 人生は好調と不調の循環。だから、それを愉しもう……本書は、起伏ある人生をつらいものと考えるのではなく、“だから面白い”とプラスに考え、行動できる人間になるためのヒント集。「落ち込んだら何か一ついいことをしろ」「下心のあるつきあいはするな」「仕事一筋でも視野は広がる」など、壁にぶつかったときや新たな一歩を踏み出すときなど、励ましや戒めとなるアドバイス満載の一冊である。
川北義則
さ46-01

生年月日の暗号
 人間の心理を解くカギは誕生日にあり。---生年月日には、人が生まれながらに持っている「才能」が隠されています。その特徴を知り、仕事や人生、人間関係に生かそうというのが本書です。著者は、現代の帝王学と呼ばれ、多くの経営者が使っている秘伝「バースデイサイエンス」研究の第一人者。誕生日から読み取れる「才能」の傾向を6つのタイプに分類して解説し、つきあいかたをアドバイスします。
佐奈由紀子
や29-01

「心のよりどころ」を見つけるヒント
 仕事、人間関係、人生……。人は、迷いや挫折を乗り越えたとき、ひとまわり大きくなれる。日常の多忙さに惑わされず、じっくりと着実に、日々新たに生きて行くためには、誰にでも「心のよりどころ」が必要だ。本書では、月刊誌『PHP』の裏表紙で、月々、生きる指針を示してきた著者が、ますます行き惑う現代人への応援歌として、105編のエッセイから「生きるヒント」を説く。「PHP素直への道』を改題。
山口 徹
か05-29

「青い鳥」をさがしすぎる心理
 自分を嫌いな人は何を得ても幸せになれない。「あなたが得ているもの」はあなたの顔であり、能力であり、体である。つまり実際の自分である。幸せとはあるがままの自分を愛せることである。「あるがまま」が許される、それが幸せである。失敗しても、それでいい。人間関係もお互いに嘘がない。
 「今の自分でいいんだ」という無理のなさが幸せを呼ぶ。成功は自分の力かもしれないが、幸せは「今の自分でいいんだ」という無理のない人間関係にある。そしてそうした幸せが続けば人は活力を得る。
加藤諦三
参考にした書籍