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ナマ情報入手は、個人的な人間関係を深めるしかない!
に15-03

理論的な話し方が身につく本
 「要するに何が言いたいの?」---上司からこういう指摘を受けたら要注意!! せっかくの報告や連絡も台無しになってしまいます。本書は、そんな人に向けて"論理的に話す"ためのポイント35を図解でやさしく解説。「事実と判断を区別する」「自分の意見なら自信が持てる」「目や相槌も話し言葉の1つ」など、話す前の心構えからプレゼンで相手を説得するコツまで見逃せないテクニックが満載です。
西村克己
く05-02

「30代の生き方」を本気で考える本
 30代は、10代、20代でいろいろ経験してきたことを土台にして、これから先の人生を展望し、基礎を固める時期である、と私は考えています。が、今、時代の変化に伴い、30代でやっておくべきことは、加速度的に、切実感を増しているのです。転職、独立、何をするにしても、30代なら体力、気力とも充実し、やり直しがききます。しかし、40代、50代と年をとるにしたがって条件も悪くなり、いわゆる「つぶしがきかなくなる」のです。そういう意味では、30代こそ、人生戦略のスタートラインといってよいでしょう。
国司義彦
く05-08

得な性格・損な性格
 「Aさんは明るい性格だから、叱られても立ち直りが早くて得だね」「Bさんは控えめな性格だから、実力のわりに目立たずに損だね」などと言う。このように性格が、その人の評価や評判のみならず、人生の成功・失敗を大きく左右するといってもいいでしょう。本書は、性格の損得とは何かを明らかにしつつ、他人の誤解や反感を招くことなく、上手に自分を表現するための心の持ち方を説いた必読書です。
国司義彦
く05-09

「50代の生き方」を本気で考える本
 50代は、人生で大きな転換期を迎える時である。仕事ではますます厳しい境遇に置かれ、家庭では子どもが自立し、夫婦のあり方が改めて間われてくる。不透明な時代ゆえ、間題解決の確かな手立ても見出しにくい。だが、案ずることはない。今後の人生の「戦略」を考えるための要点を、しっかり押さえればよい。本書は、人生後半を心豊かに楽しく過ごすためのヒントを満載した人生設計書。文庫書き下ろし。
国司義彦
参考にした書籍