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父なるものの“力の喪失”は、社会を不安にした!
は45-02

親と子の気持ちを結ぶ 魔法の「しつけ」
 勉強や生活態度など、子どもの成長を願えばこそ、日々叱ってしまうことの多い「しつけ」。しかし、問題行動を起こす少年・少女達のカウンセリングを数多くこなす著者は、親の過剰な期待と干渉が、逆に子どもの心の歪みを作り出していると警告します。本書は「親の言うことを聞いていれば幸せになれる」という思い込みに疑問を投げかけ、「親も子も幸ぜになれるしつけ」について考えます。 『しつけ』を改題。
長谷川博一
ま14-03

ありのままの自分に“YES”と言おう
 今やモノに不自由しないとなると幸福のイメージははっきり描くことができないのです。いや幸か不幸か、幸福のイメージは皆それぞれであり、その人がどう描くかにかかっているのです。これは一見良いことだと言えるのですが、この価値観の多様化した、動きの激しい社会の中で自分固有の幸福像を作るのは大変なことなのです。
 本書は、あなた自身が幸福のイメージを高め、豊かな時代における幸福感、新しい時代に対応した生き方を見つけるヒントになることを願い、書き綴ってみました。
町沢静夫
さ06-11

人生が楽しくなるヒント
 最近、心が疲れていませんか。生きている充実感や幸福感を忘れてはいませんか。毎日を何となく過ごしていたら、心はひからびるばかりです。むしろ人生を大いに楽しんで、いつも元気に若々しく過ごしてみませんか。本書は、年を重ねてなお人生を満喫している著者が、ストレスをためずに積極的に生きるための知恵を教えてくれます。読めば元気が湧いてくる54のちょっといい話。
斎藤茂太
参考にした書籍