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兄弟姉妹の“ライバル意識”は要注意!
と17-01

子どもが育つ魔法の言葉
 世界22カ国で愛読され、日本でも120万部を超えるべストセラーとなった子育てバイブル、待望の文庫化! 子育てでもっとも大切なことは何か、どんな親になればいいのかというヒントが、この本にあります。「見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる」「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる」など、シンプルな言葉の中に、誰もが共感できる子育ての知恵がちりばめられています。
ドロシー・ロー・ノルト/
レイチャル・ハリス
か29-03

「きょうだい」の上手な育て方
二人目の子どもが生まれると、二倍以上の負担に耐えられるのか、公平に育てられるのか、いろいろ心配や気掛かりが増えるものです。でも、お母さんが決して子どもたちを比べず、それぞれの持ち味を認めることを心がければ、兄弟姉妹がいること精神的タフさを身につけ、他人への思いやりにあふれた子どもに成長していくものです。仲のよいきょうだいに育つことを願うお母さんに贈る一冊。
金盛浦子
さ06-19

斎藤茂太の心がラクになる事典
 人づきあい、仕事、昇進・昇格、親との同居、夫婦関係……など、とかく人生にまつわる悩みは多いもの。だからこそ、毎日のごとく押し寄せるトラブルに対して、淡々と対処して行くことが、生きる上での最重要課題となってくる。そこで本書では、人生の達人・茂太さんが、いかなる時にも心をラクにたもち、前向きな気持ちで進んで行くための“ちょっとした考え方のコツ”を、やさしく説き明かす。
斎藤茂太
さ06-16

本当の愛を手に入れる本
 「どうせ私なんか」と何事にも、消極的な女性。さらに男性より学問、職業が優先と思っている男っぽい女性。男性との間に自我がぶつかり合い、スパークを起こすおそれがある女性。もてない女性が焦ったり、コンプレックスを持ち続けると、ますます輝きがない女性になってしまいます。しかし、縁は異なものといいますから、いつかは「合う」男性が現われるかもしれません。その出会いまでに、自分を磨くことに精を出してください。決してもてる女性と自分を比較することで時間を無駄にしないでほしいものです。
齊藤茂太
わ01-07

目に見えないけれど大切なもの
 小さな誤解をうけて心が波立つ時。思いがけない挫折にあい、人生にポッカリ穴があいたような気がする日---人は皆、傷いっぱいの日常を生きています。あなたのみじめさやむなしさ、孤独感はきっと、たくましくしなやかな自分を育てる糧になるでしょう。本書は、ひとりの人間としてのシスタ一の日常や、病の経験から学んだことを飾らず、ありのまま綴る珠玉の随想集。愛と励ましの言葉がここにあります。
渡辺和子
参考にした書籍