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「ほめる」「しかる」の単純な原則!
か47-02

学力をつける100のメソッド
 子どもの学力を伸ばしたい! けれど誰も相談できる人がいないとお悩みの親御さんは多いのでは? 本書は、そんな教育や学力づくりの質問50を"学力向上の伝道師"と"受験界のカリスマ"にそれぞれぶつけた質疑応答集です。「算数でつまずいたら?」「勉強しなさいと繰り返し言っても大丈夫?」などの悩みに、2人が独自の視点から"最強のメソッド"を伝授! きっとピッタリの答えが見つかります。
?山英男/
和田秀樹
さ06-22

子どもの能力を伸ばす親・ダメにする親
 子育てにもコツがある!本書は、ご存じモタ先生が自身の体験をもとに、子育ての秘訣をわかりやすく解説したものです。「ゲームであってもわざと負けてはいけない」「一方の親が叱っているときに片方の親が反対意見を言わない」など、日常生活の中で迷いがちな子育ての問題に具体的な対処法を示してくれました。子育ての不安と悩みを解消する特効薬!『ちゃんと子育てできる親・できない親』を改題。
斎藤茂太
か21-10

40歳から伸びる人、40歳で止まる人
 人生最大の分岐点は40代である。なぜなら40代の過ごし方次第で、そこから人間としてグンと伸びて「本物の大人」になれる人と、そのまま成長が止まってしまう人に分かれてしまうからだ。本書は、生きる楽しさを与える人気エッセイストの著者が「人生・大人・仕事・家庭」の4つの面から、人生を愉しく有意義なものにする考え方を紹介。50代からの人生を輝かしいものにしたい人に読んでほしい本。
川北義則
サ06-01

元気が涌き出る本
なによりも、本書はウソがない。さすが、栄誉ある勲二等瑞宝章を受賞された、精神保健業務に永年寄与された著者だけのことはある。文章も実に気取りがなく、まことに酒脱に進行していく。著者のお人柄のなせることかもしれないが、やはりプロのなせる図書。読者層を毎日ストレスに悩む一般サラリーマンに当てているとしても、わたしのような健康な年寄りが読んでも、実に読み応えがある。
斉藤氏が、「楽しく生きる、つまらなく生きるも、本人次第である。人生八十年、大いに楽しく生きてみようではないか」と結ぶ言葉には、全く同感といわざるを得ない。
斉藤茂太
参考にした書籍