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「責任をとる」ではなく、「責任を引き受ける」が正解!
マ06-01

社風の研究
 本書の中で松浦さんは「社風は企業を動かす目に見えないパワーである」と述べ、また「社風とは一種の生活様式である。不文律ではあるが、企業で社員が何か行動しようという時、意思決定しようという時のよりどころや基準になっている」と定義している。さらにまた、社風の形成要因として企業の目的、事業の性格から始まる10の事項をあげ、これらが複雑にからんでいるのが社風だと述べている。
 本書を社風についての理解の糸口にしたいと考える読者には、松浦さんの社風についての定義は以上のようだということを頭に入れた上で読み進めればよいと思う。
松浦敬紀
た62-02

仕事ができる人の魔法の口ぐせ
 言葉の持つパワーは絶大である。昔から日本では「言霊思想」が根強いせいか何気なく使っている口ぐせが仕事の成果を大きく左右してきた。本書は3000人のベンチャー起業家に接してきた著者が明かす、なぜか仕事ができる人の口ぐせ集。「ワクワクする」「楽しみだ」などのマンネリ感を打破する口ぐせから、「よくやった、自分」といった、自分の志気を高めるひと言までを一挙公開。文庫書き下ろし。
高城幸司
り05-01

夢をかなえる一番よい方法
 あなたは毎日、「まあまあ満足だけど何か物足りない……」と思いながら過ごしていませんか? 本書では、世界一売れているワープロソフト・Wordの開発者が「まあまあの人生」を「素晴らしい人生」に変える方法を教えます。「目標を決めてそれに執着する」「これまで信じてきたことが自分の向上の妨げになっていないか?」「人生の目的にあなたはすでに気づいている」など、最高の自分を発揮するノウハウ。
リチャード・ブロディ
こ50-01

「やる気」わくわくセラピー
 「最近どうもやる気が出ないよなあ」と思っているあなた。なぜだか考えたことはありますか。「やる気」にも、それを生む要因や妨(さまた)げる因子があるのです。本書は「やる気の構造」を心理学の立場から明らかにしたものです。やる気のメカニズムを知れば、やる気をコントロールすることが可能になります。自らやる気パワーを育成して、毎日をいきいきワクワク過ごしましょう。『やる気療法(セラピー)』を改題
近藤 裕
参考にした書籍