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成人病の危険因子は“中年からの生活習慣”の中に多い!
し40-01

大人の健康「新」常識
 効率よく仕事をする、いいアイデアがひらめく、食事や酒をおいしく 楽しむ……そんな生活を実現するためのヒントがここにある!本 書は、社会人としての健康管理に役立ち、大人ならではの好奇心も満たす、体や頭、心に関する面白知識を集めて紹介。「月曜日に弱い人の二連休の過ごし方」「なぜ鼻毛を抜いてはいけないか」「男をふるい立たせる食品とは?」など、話題満載の1冊!文庫書き下ろし
志賀 貢
な24-015

知って得する健康常識
 「このところ日本人のワインの消費がうなぎ上りといわれている。とくに赤ワインの売れ行きが大きいのは、循環器系の生活習慣病(成人病)の予防効果が知られていることによるものらしい。赤ワインは、製造の際、皮ごとブドウをつぶしていくので、活性酸素を抑えるポリフェノールの一種の赤い色素アントシアニンを多く含むが、白ワインではこの色素の量は十分の一程度にすぎない。また同じ赤ワインでも、色の濃い南フランス産のものがアントシアニン含有量も多いという。また、赤ワインは血液を血管内に詰まりやすくする血小板の集合を抑制する作用もある。このような効果は、白ワインでは低い。            (本文より)
内藤 博
に12-44

知って得 使って便利 世の中の「意外なノウハウ」
 そんなに力まずに、もっとゆっくり生きなきい---百歳で大往生された比叡山天台座主が、「明るく、楽しく、たくましく」を
モットーに、いきいきと生きる知恵をそっと教えてくれます。「すぐに結果を求めるから目が曇る」「自分のことばかり考えるから悩む」など、思わずハッとすることばとの出会い……・。きっと、自信と勇気が湧いてきます。『【完本】生きるよろこびのヒント』を改題の上、再編集。
日本博学倶楽部
ひ08-02

いのちの器
人間のからだは、病み、老い、やがては土に帰っていく「土の器」。しかしその器に健やかな心を盛ることができるなら、それは朽ちることのない「宝」となる……医師と患者が、共に人間としての誇りをもって心を通わせあう医療を提唱・実践してきた著者。長年にわたる患者との対話、人間の生と死をみつめてきた時間を通しての深い思索を、わかりやすい言葉でやさしく語りかけた珠玉の随想集。
日野原重明
参考にした書籍