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「心構え」は日々の反復訓練する努力が必要!
タ18-01

人生、勝負は後半にあり!
人生百年の観点に立てば、定年は人生の一里塚にすぎなくなる。会社時代の自分がすべてではないことがわかってくる。定年後の世界で、新しい自分を発見する期待を持てるようにもなる。
そうなると不思議なもので、目下の悩みやかかえている問題が、かえって自分を鍛える学習の機会に変わってくる。
田中真澄
わ01-05

愛をこめて生きる
 小さなことにも愛をこめ、あたりまえのことにも感動できる、そんな心を大切にしてください。人生を豊かにする幸せの素は、あなたのまわりにあふれています---本書では、その深い信仰で多くの人に生きる勇気と希望を与えてきたシスターが、「誰もが持っている真の幸福」に気づくための心の習慣のあり方をやさしく説く。生き方を見つめ直したいすべての人に贈る、心洗われる珠玉のエッセイ。
渡辺和子
や30-01

人生をゆっくりと
 そんなに力まずに、もっとゆっくり生きなきい---百歳で大往生された比叡山天台座主が、「明るく、楽しく、たくましく」を
モットーに、いきいきと生きる知恵をそっと教えてくれます。「すぐに結果を求めるから目が曇る」「自分のことばかり考えるから悩む」など、思わずハッとすることばとの出会い……・。きっと、自信と勇気が湧いてきます。『【完本】生きるよろこびのヒント』を改題の上、再編集。
山田恵諦
ほ05-02

中年よ、大志を抱け!
 年功序列は崩壊し、老後の支えとなる年金制度の変革が叫ばれる中、会社の成長と自分の幸せのために働いてきた中高年を取り巻く環境は、ますます厳しくなる一方だ。しかし、こんな時期こそ自分の生き方を見直すチャンスではないか。本書は、「自立」と「共生」をキーワードに、人生後半からの生き方を説いた一冊である。幸せを自分で探し創造するためのヒントが満載。『中年よ、大志を抱こう!』を改題。
堀田 力
か21-10

40歳から伸びる人、40歳で止まる人
 人生最大の分岐点は40代である。なぜなら40代の過ごし方次第で、そこから人間としてグンと伸びて「本物の大人」になれる人と、そのまま成長が止まってしまう人に分かれてしまうからだ。本書は、生きる楽しさを与える人気エッセイストの著者が「人生・大人・仕事・家庭」の4つの面から、人生を愉しく有意義なものにする考え方を紹介。50代からの人生を輝かしいものにしたい人に読んでほしい本。
川北義則
参考にした書籍