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知識・理屈に「相手の気持ちに合わせた言動」が加われば「知恵」になる!
か21-11

40歳、人生の転換期までにすべきこと
 40歳は人生の大きな転換期だ---。そこから仕事や生活が充実した毎日を送れるかは、20〜30代でどれだけ自分のキャリアに「含み資産」を作ったかで決まる。本書は、「セカンドライフの準備は早いほどいい」「担保価値のある社員を目指せ」「『あきらめない』は1つの才能である」など、第二の人生で自分の能力を存分に発揮できる人になるためのヒント集。『39歳の誕生日までにしておくこと』を改題。
川北義則
ア05-01

自分を高め会社を動かす99の鉄則
「経営者論」「リーダーシップ論」「生きがい論」…と多くのビジネス書か世に送り出されている。が、おおかたの本は、古今東西の偉人、大経営者等、卓越した人物を題材としてとりあげているため、どれも今ひとつ身近な問題としての現実感に乏しい。相手が「エラすぎる」ため、ピンとこないのである。
このような不満を感じていたわたしは、「教訓集」でも「金言集」でもない、いわば「普段着のビジネスマン論」として“自分を高め、会社を動かす”法を展開して見た。
新 将命

あ16-01

心の塀は自分で越えろ
 どうすればよりよい人間関係を築くことができるか? すばらしい友人、伴侶の見きわめ方は? “会ったが最後、皆仲間”がモットーの著者がその秘訣をお教えします。「つくなら一流の嘘をつけ」「夫婦ゲンカは口でなく、手で」「自分をダメ呼ばわりする男とは結婚するな」など、経験豊富な著者ならではのアドバイスが満載。痛快な中にも温かさのこもる、人生の心得64カ条。
安部譲二
タ18-01

人生、勝負は後半にあり!
人生百年の観点に立てば、定年は人生の一里塚にすぎなくなる。会社時代の自分がすべてではないことがわかってくる。定年後の世界で、新しい自分を発見する期待を持てるようにもなる。
そうなると不思議なもので、目下の悩みやかかえている問題が、かえって自分を鍛える学習の機会に変わってくる。
田中真澄
参考にした書籍