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批評家と実行者の違いは「現状把握」への取り組み方!
ア05-01

自分を高め会社を動かす99の鉄則
  「経営者論」「リーダーシップ論」「生きがい論」…と多くのビジネス書か世に送り出されている。が、おおかたの本は、古今東西の偉人、大経営者等、卓越した人物を題材としてとりあげているため、どれも今ひとつ身近な問題としての現実感に乏しい。相手が「エラすぎる」ため、ピンとこないのである。
このような不満を感じていたわたしは、「教訓集」でも「金言集」でもない、いわば「普段着のビジネスマン論」として“自分を高め、会社を動かす”法を展開して見た。
新 将命
か05-24

人を動かす心理学
シーベリーは「修羅場をはじめにつくれ」といっている。私はこの「修羅場をはじめにつくれ」という言葉はつぎの意味で至言だと思っている。修羅場が大切な理由はこういうことだ。修羅場を通して人が見える。修羅場がなければみんないい人なのである。修羅場がなければみんな勇気ある人を演じられる。修羅場ではじめて弱い人が見える。ずるく立ち回る人が見える。日ごろ派手なことはしないが逃げない人が見える。そのようなことがわかってはじめて人の上に立って仕事ができる。修羅場こそ人を見る絶好の機会なのである。
加藤諦三
コ03-01

説得力
自分を理解させるには? 人を見抜くには? 相手の反抗を和らげるには? 人を心からやる気にさせるには? 自分の思うとおりに相手を動かすには? ……日常の人間関係や部下指導から複雑なビジネス折衝まで、「説得」のノウハウのすべてを簡明に説き明かし、日米両国で大反響を呼んだ名著、待望の文庫化。
ロバート・コンクリン
な11-95

右脳で行動できる人が成功する
あなたの右脳は、目覚めているか?---本書は「書く速さ、フットワークの軽さ、仕事や趣味の幅の広さは他人の数倍」の著者が習慣にしている38の“右脳行動”を紹介。15秒でスピ一チができる、上手そうに見せない、切りかえが速い、断るときも目をそらさない、絵本は字を読まずに絵を見るなど、左脳人との違いが一目瞭然の具体例で、あなたの右脳はフル稼働。感性が光り、直観がひらめきまくる!
中谷彰宏
参考にした書籍