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「過去を上手に忘れられる」ことが、プラスを生む!
こ50-01

「やる気」わくわくセラピー
 「最近どうもやる気が出ないよなあ」と思っているあなた。なぜだか考えたことはありますか。「やる気」にも、それを生む要因や妨(さまた)げる因子があるのです。本書は「やる気の構造」を心理学の立場から明らかにしたものです。やる気のメカニズムを知れば、やる気をコントロールすることが可能になります。自らやる気パワーを育成して、毎日をいきいきワクワク過ごしましょう。『やる気療法(セラピー)』を改題
近藤 裕
い38-02

生きがいのマネジメント
 自分という存在の価値……誰もが、それを自分自身の力によって、発見したり、想像したりできるようになれば、毎日が「生きがい」に満ちたものになるのではないか……そして、同じように、自分以外の人々の価値も発見したり、想像したりできるようになれば、嫌ったり憎んだりせずにすむのではないか……自分の考えは、甘すぎるのかもしれないけれど、きっと世界中に、同じ考えの専門家たちがあふれているはずだ……。こうして私は、「生きがい」を探求する旅の途中で、ここでもまた、新たな宿題を与えられました。
飯田史彦
ア15-01

人づきあいが苦にならない法
 かつてのように三世代にわたる家族が同居して、賑やかな共同生活を営むといった、“触れ合いの原点”が少なくなってきた……したがって、人に会うことに苦手意識をもっている人は、自分の性格が内気だからそうなんだと思い込んで悩むが、実際は性格そのものが原因ではなくて、単に人に会う経験が不足していて、人に馴れていないだけの場合が多い。経験を積むという対人免疫剤をあなたなりにつくり出してしまえば、事は簡単なのだ。
青木匡光
さ06-10

逆境がプラスに変わる考え方
 人生には「マイナス時間」がつきものである。これは人間の宿命といっていい。「人生の達人」といわれる人は刻々と変わる環境にうまく適応すると同時に「マイナス」を「プラス」に転換する能力のある人であるということができよう。
 本書はこの「マイナス」にいかに対処し、いかにして「プラス」に持ち込むかのノウハウを中心にして書いた。永遠のテーマであるこの問題について著者も読者と共に考えてみたいと思う。
斎藤茂太
参考にした書籍