|
タ11-01
正攻と奇襲 |
戦略発想はこれを漫然と受けとめるのではなく、明確に「正」と「奇」の発想に区分し、それぞれの適用原則をふまえて具体的方法を考えていけば、どれだけ発想しやすく、また卓抜ばつな案が創意できるかわからない。
このためには「正」と「奇」の意味や、それが結合してもたらす新しい相乗的機能、あたかも男女が合一して夫婦として絶妙の効果的活動をするような機能を理解することが大切だ。 |
武岡淳彦 |
|
モ04-01
「自分づくり」の方法 |
これからは、物づくりから人づくりへ、経済から文化へ、ハードウェアからソフトウェアへ、さらにヒューマンウェアへと重点は移行してゆくように思われます。そうなると、その中心課題として、ますます「自分づくり」が重要になってきます。
その意味で、このたび守谷さんの『「自分づくり」の方法』がPHP文庫に収録されるようになったのは、まことに時宜を得たものと言えましょう。大へんよろこばしいことです。この本を読まれた方々が、これをヒントにして、自分なりの「自分づくり」をされるようになれば、すばらしいことです。 |
守谷雄司 |
|
し13-01
逆境のときに読む成功哲学 |
誰でも「なりたい自分」のイメージを持っている。しかし、「そうなりたい」と漠然と思っているうちは願望はかなうものではない。願望を達成させるには「必ずそうなる」という強い信念を持ち、“想念の力”を引き出すことだ! これまでの人生において、いくつもの願望をかなえ、「いくつもの奇跡を起こしてきた」と言い切る著者が自らの体験に基づいて語る、
“成功への意識革命”。 |
謝 世輝 |
|
独創と改善 |
|
産業教育センター |