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キ04-01
気ままな幸福論 |
最近、素敵なティ・カップを買いました。イタリアに17世紀から続いている図柄だそうです。小花や果物が全体に散らばっている模様は、一見したところ幼稚に見えますが、300年もの間、人々を飽きさせず、姿を消さなかったデザインには、それなりのものが確かに有ります。
このカップで紅茶を飲みながら、この万年室で手紙を書いたり、原稿を書いたりするのが、今の私の幸福なひとときです。 |
木村治美 |
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や10-07
本物の生き方 |
たとえばつきに一回、日を定めて、関係先や友人などに次々と電話をして近況を聞いたり情報交換をしてみる。その日は一日中、日常業務には一切関わらないで、人と会う約束もしない。一日をフルに電話のために使うのだ。普段の厚誼に対して感謝を表明した上で情報交換をするのは、大切な人間関係を維持していくためにも、またビジネスの発展のためにも、この上なく重要である。 |
山ア武也 |
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か05-40
人生の重荷をプラスにする人、マイナスにする人 |
人生における嫌なこと辛いことにあえて挑戦して、自信を持つ人と重荷に押し潰されそうになる人---その違いは単純なところにある。幸せになる人は、岐路や逆境に立たされたとき、楽なlまうを選ばない。間題が起きても逃げない。その生き方の積み重ねが幸せにつながるのだ。本書は、人生の重荷を正面から受けとめ、前向きに乗り越えることの大切さを説く。きっと勇気がわいてくる人生論。 |
加藤諦三 |
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な11-72
会社で教えてくれない50のこと |
仕事以外のことを学ばなければ、会社なんてつまらない。自分に何ができるのか、どうすれば成功できるのか……・ヒントは会社の中にある!---本書はチャンスのつかみ方から人間関係のコツまでを具体的にアドバイスする。「“ありがとう”の代わりに“面白かった”と言おう」「自分も他人もフルネームで紹介しよう」など、自分の可能性を伸ばすための法則を満載。スランプに負けない元気が出てくる一冊! |
中谷彰宏 |