善勝寺 → 御袖天満宮へ
距離:250m 標高 出発:17.9m 到着:38.3m 最高点:38.3m 最低点:8.5m
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 参道を登って行きます。
 参道を登って行きます。
ぬものかと相談に行きましたところ、畳問屋は茂七さんを疑ったことを深くわび、気侍ちよくゆずってくれました。
 茂七さんは、止め銭を家宝とし、神棚に供えていましたが、あまりのありがたさに、明冶三十六年吉日、止め銭の模様を彫った御影石の霊
験碑を天神さまの西横に建立しました。そして、生涯、天神さまの祭礼日には、ご神体の御鏡を磨いたそうです。

尾道民話伝説研究会 編「尾道の民話・伝説」(2002年5月刊)より転載














 この鳥居はまだ確認していないのですが、上部がおそらく1本でできているものと思います。
 1本ものを造るには、5倍程度の太さの石が必要だとのこと。