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PHP文庫
2008/04/01
ろ01-01
ロバート・メンデルソン
医者が患者をだますとき
 健康とは何かをいちばんわかっていないのが医者だ---。現場の医師が現代医学を厳しく批判して全米ベストセラーとなった本書。診察から各種の検査、薬の処方、手術、入院、医者の習性から医学教育にいたるまで、患者の知らない問題点が痛烈なユーモアをこめて明かされる。「現在の医療のそもそも9割が不要な治療だ」「健康診断は儀式である」など、患者の立場に立った貴重な指摘が満載の1冊。
・医療への幻想から目覚めよう
・健康診断の本当の目的
・医者が難病を作り出す
・とにかく医者に質問を
・大学病院をめぐる迷信
・子宮摘出手術の大半は不要

 「民衆のための医師」が明かす!
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
Blog
掲載日
標               題
21/08/24 今後、どれだけの人口を養えるのか!
20/06/04 すぐに耐性菌が出現してくる!
14/05/24 医者が患者をだますとき
14/02/10 「あんたのせいでこうなった」と言い続けられた子供!
13/01/06 100年前までは伝染病にかかると命を落としていた!
12/10/14 生存期間を左右するもの!
12/03/07 人間の胎児の基本型は女性だ!
12/02/16 病院の起源は「救貧院」と呼ばれる施設!
10/02/12 医療は患者の絶対服従を前提として成立している!