なぜイネは水田で栽培されるのでしょうか!
 縄文時代の遺跡から、稲作の痕跡が次々と発見されている。

 少なくとも約6000年前。縄文時代の遺跡に水田の跡が見つからないため、稲作がなかったとされていた。

 しかし、焼き畑農業でも稲は作れる。

 ただ、当時の稲は熱帯に適した品種(熱帯ジャポニカ)で、西日本での栽培に適していたのです。
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2016/08/15
さ67-02
面白くて眠れなくなる理科
 鏡は何でできている? 私たちが吐いた息の成分は? 胎児はオシッコやウンチをする? 水を熱したときに出る泡の正体は?---ベストセラーシリーズ「面白くて眠れなくなる」の第二弾は、小学校理科を題材に、生物、物理、化学、地学の謎について面白く紹介します。シンプルだけど奥が深い、事象、ものについて解説。読みだしたら止まらない不思議な世界へ誘う一冊。
左巻健男
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2008/10/17
そ04-17
開運!パワースポット「神社」へ行こう
 「お参りしたら恋人ができた!」「お祓いを受けたら運気があがった!」など、いま若者から年配まで大注目の神社。しかし、「正しい参拝方法は?」「鳥居の意味は?」と聞かれると意外と答えられないもの。そこで本書は、神社の素朴な疑問から由来、歴史、おすすめ神社の紹介までその魅力を徹底解説。古来より日本人の心の拠り所だった「身近なようで遠い」聖域の神秘と謎を大公開! 文庫書き下ろし。
一条真也 監修/造事務所 編著
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2008/12/27
な17-14
お江戸の意外な「食」事情
大都市江戸の四季折々の「おいしい生活」
 日本全国から、さまざまな人が集まる大都市・江戸。春の桜餅、夏の冷奴、秋の秋刀魚、冬の湯豆腐……初夏には奮発して初鰹。
 庶民の食文化は各地の特色が交じりあい、四季折々の旬の食材を楽しむことになった。しかも、食べ物にはそれぞれ豊作や健康維持などの思いが込められていた。当時の川柳から、江戸っ子のこだわりと、八百八町のにぎやかな様子が見えてくる。文庫書き下ろし。
中江克己