「ホンネ」と「タテマエ」を使い分ける日本!
 日本社会では、ホンネとタテマエを使い分けることが要求されます。

 若者もそのように行動しているようです。

 しかし、自分を知った上で、ホンネを正確に把握しているのでしょうか?

 自分の要求を、単純にホンネと考えているのでは? と思ってしまいます。

 「カッコいい」とか、「見栄えが良い」とかは、世間の目を目を意識した行動で、これは自分のホンネではありません。

 ただし、自分のホンネといっても、「欲」「名誉」「権力」などへの欲求は、自分のホンネから除外しての話しです!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2007/03/19
か24-15
なぜか「周り」をサポーターにしてしまう人の習慣
 あの人の頼みなら聞いてあげたい! そんな不思議な魅力を放つ人があなたの周りにいませんか? 本書は、ファン作りの達人たちが日々実践している、誰にでもできる簡単な「習慣」をまとめたものです。「自分と相手の幸福を願う」「お返しを期待しない無償のプレゼントをする」「苦手な人は自分の鏡としてみる」など、あなたの周りをサポーターでいっぱいにする秘策満載です。文庫書き下ろし。
樺 旦純
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2002/11/15
い04-06
生きる力が湧いてくる本
 人は誰しも、自分の潜在能力を最高に伸ばし、より良い人生を送りたいと願っているものだ。だが、その願望を満たせるか満たせないかは、他ならぬ自分自身の気持ち次第。自分の心を素直に見つめれぱ、やりたいことはおのずと見えてくるはずだ。本書は、長くビジネスマンを励ますメッセージを送りつづけてきた著者が、生き方に迷った時、心を前向きに変える糸口を示す。 『前向きに生きる力』を改題。
伊吹 卓
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1987/06/15
オ07-01
感性革命
 この「感性革命」という本の凄さは、全体の半分近くが「感性革命の組織技術」にあてられているとおり、組織とその運営についての新しい提案の書でもあるところにある。マーケティング部門の組織論ではなく、二十一世紀に生き残る企業組織感覚がそこにある。その証拠は、「日本原人」の経営時点にはない組織用語の登場にある、ネットワーキング組織、検眼のない時代、共生の思想といった新しい組織のキーワードが、マーケティングは商品開発や販売促進のツールにとどまるものではなく、経営革新のトータルな戦略そのものなのである。
小川 明