「だれが下手だと言いました?」
 「自分は○○だ」と思い込んでいませんか?

 その多くは、自分だけの思い込みで、なおかつ、自分の一人で思っていることが多いようです。

 むかしと違って、「多様さが求められない」、あるいは、「1つのだけ答え」を求めるようになっているようです。

 もっと、多様性を受け入れ、曖昧さを認める社会になれば、精神的にはもっと楽に暮らせるのに、と思ってしまいます。

 日本は、むかしから、神も仏も両立してきた社会です。答えというものは、1つではありませんでしたね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2012/06/19
さ06-28
「生き方オンチ」のための心がラクになる考え方
ドジ・グズに効く心の処方箋
 バタバタと空回りして失敗続き、やるべきことをつい先送り……。
 そんな自分が嫌になることもあるかもしれない。けれど、ドジやグズは、ちょっと気をつけるだけで改善できるものなのだ。本書には、「安易な『イエス』をなくす」「『捨てられない自分』をまず捨てる」など、生きるのが下手な人に贈るアドバイスが満載。今ある悩みがやわらぐ一冊。『「ドジ・グズ・せっかち」のほうが人生は楽しい』を再編集。
斎藤茂太
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2007/08/16
な05-20
なぜか人に評価される人の話し方
 仕事で抜擢されたり、人に好かれたりするためには、明確な自己表現やコミュニケーションカが必要である。しかし、どんなに潜在的な力があっても、問題は伝える方法である。「話す力」がなければ周囲に認められることは難しい。本書では、最大限に自分を表現する話のコツを基本から解説。どのような場面でも、どのような相手からでも好感を持たれる話力が身につきます。『話し方・聞き方ハンドブック』を改題。
永崎一則
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2010/06/17
と24-02
世界一受けたい「脳科学」の授業
 脳への関心がかつてないほど高まっている。だがほとんどはパズルなどの問題を解かせ、脳の働きを向上させる遊び感覚の内容で、脳の基礎構造やその働きを根本的に解説したものは案外不足している。本書は、脳科学の最先端で議論されている刺激的なトピックスと、脳のしくみの基本知識を網羅した画期的な一冊。話題の最新脳科学がやさしくサクッとわかる本!『目からウロコの脳科学』を改題。
茂木健一郎 監修/富永裕久