人生の折目節目でどのように生きるか!
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 4月は、新しいことを始める節目ですね。「やる気→できる」ではなく、「できる→やる気」だそうです。

 指導者が「“できること”を、きちんと指導しているか?」が問題なのだそうです。

 先生は決められたことを中心に、教えなければならない。

 しかし、先輩や上司は、教える内容を、ある程度自由に選択できる余地がある。

 出来ない社員がいるとすれば、そこには、出来の悪い先輩や上司がいる。

 「“なんとかできる”ということを教える」という風土の会社で働けるなら、一生の宝になるものを手に入れることになるのでしょう!
う18-02
臼井由妃
 社会人になって、なぜわざわざ勉強するのでしょうか? それは、ズバリ、より高いレベルの仕事をして収入アップを目指すためです。本書では、経営者として多忙な著者が、忙しい人でも成功する勉強術と仕事への役立て方を紹介します。目標の定め方から時間捻出術、試験の攻略法、生活習慣まで、超効率的なテクニックを具体的に公開。「手っ取り早く」身に付けて、収入アップにつなげる秘訣が満載!
え02-08
江坂 彰
 能力主義とは、けっして弱肉強食ではない。それこそワンパターンの思考法である。本来の能力主義とは適材適所であり、個を活かすことである。自分の好きな仕事、自分の好みの職業を見つけるのが、能力主義の原点である。自分の好きな仕事、得意な技芸、あるいは人生のテーマを見つけたとき、人間はだれしもハッスルするし、互いに切磋琢磨する。
 ヨコならびの好きな日本のサラリーマンにほしいのは、自力であと一歩を踏み出す元気である。本書はそういう視点から書いた。
ム01-02
邑井 操
 「器量」の「器」とは才気・才能、「量」とは徳量・人徳の意味。この両方を兼ね備えてこそ人間として一人前である、と著者は言う。
 「器」すなわち才能をもって自分を活かし、「量」すなわち人徳をもって他者を活かす。競争の厳しい現代にこそ、自他ともに活かす一回り大きな生き方、考え方が求められよう。
 本書では、一貫して組織における人間のあり方を追求してきた筆者が、器量人たる要諦を余さずに語る。