相手の存在そのものが気に入らない同士がいる!
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 「古来、人間関係には、妖怪が住みついている。その妖怪が足を引っ張っているのです。」という考え方は、むかしの人の知恵ですね。

 ストレスとしてため込むことがなく、人の心を軽くしてくれます。

 人間の理解を超える、奇怪で異常な現象を起すのが“妖怪”です。

 科学万能の時代ですら、理解を超える出来事は起きています。

 「ついている」とか「ついていない」とかも、理解を超える現象です。

 やはり妖怪がいるのでしょうか!
わ01-07
渡辺和子
 小さな誤解をうけて心が波立つ時。思いがけない挫折にあい、人生にポッカリ穴があいたような気がする日---人は皆、傷いっぱいの日常を生きています。あなたのみじめさやむなしさ、孤独感はきっと、たくましくしなやかな自分を育てる糧になるでしょう。本書は、ひとりの人間としてのシスタ一の日常や、病の経験から学んだことを飾らず、ありのまま綴る珠玉の随想集。愛と励ましの言葉がここにあります。
タ25-01
詫摩武俊
 人はそれぞれ性格をもっている。この性格を通して世の中の動きを眺めて、ほかの人と付き合っている。性格の違いは以外に大きいものであるが、この事実に気がついていない人がいる。視力や聴力の個人差は、他人に見えるものが自分には見えなかったり、他人には聞こえない音が自分には聞こえる、というようなことを通して自分の特徴を知ることができる。しかし性格についてはそれほど簡単ではない。この本は性格の問題を含め、自分は何なのかをひとりで考えるときの視点になり、素材にもなることを書いたものである。
す16-02
すがのたいぞう
 人のこころは悩みやすくできています。だから、こころにも"息抜き"が必要なのです。そして、ちょっとだけ考え方を変えてみればこころはまたすぐに元気になります。本書は、「初心にとらわれないように」「どっちつかずはストレスの素」「時間は一番の特効薬」など、疲れたこころを癒す"処方箋"が満載。一読すれば、きっとあなたも「ホッ」として、気持ちがラクになってくるのを感じるでしょう。