日本人の食が、肉食動物に変わってしまった!
Topへ
 テレビで料理番組が多くなり、レポーターの方が“味”を表現することに苦労されていますね。

 むかし、オーディオがブームになった頃、評論家の方々が“音質”を表現するとき、味の表現を流用されていたこともありました。

 話は変わりますが、広島に来たお医者さんが、広島では痛みを表現する言葉が多く、症状がわかりやすかった、と言っておられました。

 たとえば、「にがる」…生牡蠣にあたり、激しい下痢の時の下腹の痛みのようなもの。
 「はしる」…蚊などに刺され、かきむしったところに、アンモニア水を塗ったときの痛みのようなもの、など思い浮かびます。

 痛みの表現は、多彩にし、全国的に統一した方がいいですね!
さ06-23
斎藤茂太
 「やりたいこと」や「やるべきこと」がある人はいつまでも若い!本書は、いつまでも脳と体と心を「いきいき状態」に保つ処世術を、"人生の達人"モタさんがやさしく伝授。なんでも面白がってみる、食事を楽しむ、メモをとる……、大切なことは、そんな毎日のちょっとした習慣!何事にも好奇心をもち、笑うことで脳を活性化させれば認知症など怖くない。『なぜかボケない人の簡単な習慣』を改題。
し40-01
志賀 貢
 効率よく仕事をする、いいアイデアがひらめく、食事や酒をおいしく楽しむ……そんな生活を実現するためのヒントがここにある!本書は、社会人としての健康管理に役立ち、大人ならではの好奇心も満たす、体や頭、心に関する面白知識を集めて紹介。「月曜日に弱い人の二連休の過ごし方」「なぜ鼻毛を抜いてはいけないか」「男をふるい立たせる食品とは?」など、話題満載の1冊!文庫書き下ろし
ゆ03-03
ゆうきゆう
 「この企画、説得力が足りないね」「やっぱり友達のままでいましょうよ」……あなたは「あと一歩」というところでチャンスを逃してしまったことはありませんか? 本書では、悔しさを味わった経験があるすべての方へ、人の心をつかみ、チャンスを確実に広げていくテクニックを紹介。ビジネス、恋愛、あらゆる人間関係で、相手のふところにしっかり入るコツがわかります。人間の心の謎がクリアになる本!