不運には伝染性があるのです!
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 ものの片付けができない、その原因が「“もの”との腐れ縁」という発想で考えたことがありませんでした。

 「いつか使うかもしれない」、「捨てると、また買うときがくるかもしれない」と、ついつい考えてしまうものですね。

 これが「ものとの腐れ縁」ですね。断ち切らないと!
マ04-01
政次満幸
 政次さんが、足を踏み入れた国三十カ国以上の経験から、「人生は広い」と感じたのだ……と。
 恥ずかしながら、露地裏のわたしなんぞには、とてもじゃないが、思いもよらぬ発想であった。だから、この本は、「この世には、そうした発想もありうる」ということを知るだけでも、一読の価値があろうというものだ。
さ06-27
斎藤茂太
 毎日何かを探してイライラ、モノがあふれた部屋にため息……そんな苦しい日々に、今度こそサヨナラしませんか? 本書では精神科医の著者が心にやさしい"持たない暮らし"を提案。「『捨てられない』で犠牲になるのは、時間、お金、心の健康」「思い出のモノもわずかなほうがいい思い出になる」など、いらないモノと決別するヒントが満載です。『「捨てる」「片づける」で人生が楽になる』を再編集。
さ06-16
齊藤茂太
 「どうせ私なんか」と何事にも、消極的な女性。さらに男性より学問、職業が優先と思っている男っぽい女性。男性との間に自我がぶつかり合い、スパークを起こすおそれがある女性。もてない女性が焦ったり、コンプレックスを持ち続けると、ますます輝きがない女性になってしまいます。しかし、縁は異なものといいますから、いつかは「合う」男性が現われるかもしれません。その出会いまでに、自分を磨くことに精を出してください。決してもてる女性と自分を比較することで時間を無駄にしないでほしいものです。