一隅を照らす、これすなわち国宝なり!
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 団塊世代が、モーレツに頑張っていた時代と今の社会を比べると、今は、他人の気持ちを、共感や思いやることができる人が、増えているような気がします。

 その結果、詐欺などでだまされやすい人が増えているのでしょうか。

 豊かな社会は、心も豊かになってしまうので、その結果として、違った弱点も出てしまうのですね?
え02-15
江坂 彰
 年を重ねてくると、健康やお金のこと、残りの人生をどう生きるかなど、ともすれば深刻になりがちだ。しかし、それは「心のあり方」一つ。握っていたものを手放してみよう。気持ちがラクになりますよ。
 本書は、「老いの徒然」と題した雑誌連載エッセイの文庫化。日々の出来事や世の変転に材を得ながら、「こんなに明るい『年の取り方』があるのか!」と元気が出てくるヒント満載の一冊。文庫オリジナル。
よ22-06
佳川奈未
 思いやりや意思、感性など、目にみえないものはたくさんあります。それは心でしかわからないからこそ、最も大切なものであったりするのです。本書は「心でみる力を養う」「ささいなことを大切に思う」「感じる事で成長する」「守られていると信じる」など、自分の内面をみつめ、幸運を引き寄せるためのアドバイスが満載!心の声を素直に聞けば幸せは必ず訪れる。著者渾身の一冊が待望の文庫化。
や30-01
山田恵諦
 そんなに力まずに、もっとゆっくり生きなきい………百歳で大往生された比叡山天台座主が、「明るく、楽しく、たくましく」をモットーに、いきいきと生きる知恵をそっと教えてくれます。「すぐに結果を求めるから目が曇る」「自分のことばかり考えるから悩む」など、思わずハッとすることばとの出会い……・。きっと、自信と勇気が湧いてきます。『【完本】生きるよろこびのヒント』を改題の上、再編集。