“とらわれ”のない眼ですべてから学ぶ!
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 まだ“とらわれのない”子供時代に、大自然の森羅万象から学ぶ目を養うことができると良いのですが。

 昨今の自然災害が多発時代、自然の変化に気づく目が、生き残っていくために、より重要な時代になりました。

 ゲームにいくら長けても、現実の生き残りに関して上達するわけにはなりません。

 歩いているとき、イヤホンで耳をふさいでいると、危険察知能力は磨かれません!
ひ07-10
平井信義
 子供が「すなお」で「よい子」に育つことを望まない親はいないでしょう。しかし「よい子」とは、親の言いつけを何でもハイ、ハイと聞き入れる子供のことではありません。人を思いやる気持ちと積極性、友達と仲良くできる社会性、そして知識の4つをバランスよく身につけた子供こそ、まさによい子なのです。子供の可能性を最大限に伸ばす子育てバイブル。『子どもの心の伸ばし方事典』を改題。
な20-01
中森じゅあん
 私たちにとっての「本当の幸せ」、それは私たちが自らを、周囲の人々や世の中、仕事、目標などに対して生かし始めた時、プレゼントとして与えられるものだ……と私は、実感しています。私たちの心が強く求めてやまない「幸せ」が、自分自身の「宿命=使命」に合っていたなら、その思いはきっと実現するのです。その思いへの熱がさめることなく、アキらめることもできず、その実現をめざして、勉強や努力や実践を、楽しんで、頑張り続けていれば、夢はかなうものです。
サ04-02
櫻木健古
 現代のビジネスマンは、人種・国籍の別なく、“企業戦士”といってもよいような本質をもっている。企業間の競争、国と国との経済戦争が熾烈(しれつ)を極める上に、私的な競争もまたあるであろう。組織の中での人間関係はむずかしいし、世のさまざまな不条理を超克せねばならないし、そして、最も深いところに「自分との闘い」がまたある。
 しっかりした「生き方哲学」を身につけることが、必要となる所以(ゆえん)である。