最強の生物「クマムシ」!
Topへ




 細胞が休眠するしくみの解明が研究されています。そのしくみが解明されれば“がん細胞”を休眠させることが可能になるのでしょうか?

 遺伝情報は数十億あるとか、各細胞はそれらのすべて持った上で、不要な部分が機能しないように隠されて成り立っているとか。

 IPS細胞は、隠された部分を4つの遺伝子で取り去り、何にでもなれる細胞を作り出したとか。

 この単純な仕組みが生命が生き延びさせてきた“しくみ”なのですね!
に12-63

「科学の謎」未解決事件簿
 これまで未解決だった地球や宇宙、入体の謎などには、どこまで迫れるのか?
 本書では、現代の最新科学によって解明した”意外な事実”を大公開!「携帯電話の電磁波は、本当に脳への悪影響を引き起こすのか?」「誰でも体験したことのある『二日後にくる筋肉痛』の原因は何なのか?」など、ありとあらゆる身近な不思議を徹底解明します。この一冊で長年の疑問がスッキリ解決! 文庫書き下ろし。
日本博学倶楽部
お50-01

知っているようで知らない「お天気」の本
 今にも雨が降り出しそうな空を見上げて、ふと疑問に思うことはありませんか……「なぜ雨雲は黒く見えるんだろう?」。天気予報を聞いていて、気になる言葉に引っかかることは?……「アメダスって何!?」。この本は、気象予報士であり、ラジオで人気のお天気キャスターである著者が、子どもにもわかるようなやさしい語り口で、お天気にまつわる素朴な「なぜ?」に答えた一冊です。文庫オリジナル。
大野治夫
あ49-01

病気になる体質を変える! 免疫健康学
 「晴れた日になぜ虫垂炎が増えるのか」---突然訪ねてきた外科医の福田さんの一言から、著者と二人の共同研究が始まった。謎を解くカギは、「顆粒球」「リンパ球」という白血球中の二大防御細胞と、「交感神経」「副交感神経」という自律神経との関係にあった。本書では、安保流免疫学の誕生秘話を独特の語り口で明かしながら、健康と長寿の科学的根拠を解明する。記念すべき処女作『未来免疫学』を再編集。
安保 徹