三十歳を過ぎてしまうと、即戦力としての期待!
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 若いうちは、1つの組織の中でキャリアを積み、その後は、複数の組織のゆるやかな帰属の中で、独立に近い状態で仕事ができる社会というものもあってもよいのでは。

 そうすれば、仕事のスペシャリストのグループが、その成果をより多くの場面で生かせるのではないでしょうか、弊害も出たくるでしょうが!
ク05-01

「問題解決」の基本がわかる本
今日のような混沌とした時代には、「他人による責任を転嫁し、いいわけばかり考えているような」人間は、手も足も出ないのです。
本書を手がかりに、現在行われている、問題解決ヘの取り組み姿勢の特徴を弱点を知り、新しい視点で、問題発見とその解決、現状の改善に、果敢にチャレンジしていただきたいを思います。
ここに紹介する「心構え」や「手順」「事例」は、多くの会社の幹部研修や能力開発、経営改善のアドバイスなど手がけてきた私の体験によるもので、必ず読者のお役に立つものと確信しています。
国司義彦
か21-11

40歳、人生の転換期までにすべきこと
 40歳は人生の大きな転換期だ---。そこから仕事や生活が充実した毎日を送れるかは、20~30代でどれだけ自分のキャリアに「含み資産」を作ったかで決まる。本書は、「セカンドライフの準備は早いほどいい」「担保価値のある社員を目指せ」「『あきらめない』は1つの才能である」など、第二の人生で自分の能力を存分に発揮できる人になるためのヒント集。『39歳の誕生日までにしておくこと』を改題。
川北義則
え02-08

「能力主義」で成功する50のポイント
 能力主義とは、けっして弱肉強食ではない。それこそワンパターンの思考法である。本来の能力主義とは適材適所であり、個を活かすことである。自分の好きな仕事、自分の好みの職業を見つけるのが、能力主義の原点である。自分の好きな仕事、得意な技芸、あるいは人生のテーマを見つけたとき、人間はだれしもハッスルするし、互いに切磋琢磨する。
 ヨコならびの好きな日本のサラリーマンにほしいのは、自力であと一歩を踏み出す元気である。本書はそういう視点から書いた。
江坂 彰