価値の中心に“人”が置かれるのが社会!
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 “人と人との関わり合い”についても、“ムダの排除”という考え方が忍び込んでしまった。

 スーパーやコンビニでは、人と人の関わり合いは感じられない。

 お礼を言う自販機という感じ。

 見直しの兆しもないではないが、どうなっていくのだろうか?
さ25-03

「人間関係ぎらい」を楽しむ生き方
 この本は、タイトルのとおり一応、人間関係をテーマにしています。しかし内容は、厳しい競争社会を上手に乗り切る方法を教えようというものではありません。ときに理不尽とも思える攻撃を仕掛けてくる世間と、どう距離を置き、自分流のスタイルで快適に生きていくか。そんな生き方のコツを紹介した本です。「坂崎流の生き方」を参考に、人生を楽しんでみませんか。『やっと気づいた人間関』を改題。
坂崎重盛
な11-74

人を許すことで人は許される
 人生で一番辛いのは、失敗を許してもらえないことです。人の失敗を許しましょう。自分自身の失敗も許してあげましょう。あなたの失敗を一番責めているのは、あなた自身なのです。---本書は、不器用な生き方しかできないすべての人に贈る101のメッセージ集。「ムダ足とわかっていて足を運ぶ人が成功する」「自分が認めなければ“負け”ではない」など、読めば元気になれる言葉がここにあります!
中谷彰宏
あ01-12

新選日本人の忘れもの
 日本人がかつて経験したことのない、長く深刻な不況。購買意欲は冷え切り、政治家や官僚は腐敗し、経営者への不信は募るばかりである。一方では、凶悪犯罪が横行し、家族という小さな集団さえ崩壊しつつある。著者はこうした現状の到来を事あるごとに指摘し、警鐘を嶋らし続けてきた。本書は、こうした事態を招くに至った「日本的叡知」の喪失とその再評価を論じた、現代日本人の必読書である。
会田雄次