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無形の能力には限界がない!
ク05-01

「問題解決」の基本がわかる本
今日のような混沌とした時代には、「他人による責任を転嫁し、いいわけばかり考えているような」人間は、手も足も出ないのです。
本書を手がかりに、現在行われている、問題解決ヘの取り組み姿勢の特徴を弱点を知り、新しい視点で、問題発見とその解決、現状の改善に、果敢にチャレンジしていただきたいを思います。
ここに紹介する「心構え」や「手順」「事例」は、多くの会社の幹部研修や能力開発、経営改善のアドバイスなど手がけてきた私の体験によるもので、必ず読者のお役に立つものと確信しています。
国司義彦
コ03-01

説得力
自分を理解させるには? 人を見抜くには? 相手の反抗を和らげるには? 人を心からやる気にさせるには? 自分の思うとおりに相手を動かすには? ……日常の人間関係や部下指導から複雑なビジネス折衝まで、「説得」のノウハウのすべてを簡明に説き明かし、日米両国で大反響を呼んだ名著、待望の文庫化。
ロバート・コンクリン
か05-24

人を動かす心理学
 シーベリーは「修羅場をはじめにつくれ」といっている。私はこの「修羅場をはじめにつくれ」という言葉はつぎの意味で至言だと思っている。修羅場が大切な理由はこういうことだ。修羅場を通して人が見える。修羅場がなければみんないい人なのである。修羅場がなければみんな勇気ある人を演じられる。修羅場ではじめて弱い人が見える。ずるく立ち回る人が見える。日ごろ派手なことはしないが逃げない人が見える。そのようなことがわかってはじめて人の上に立って仕事ができる。修羅場こそ人を見る絶好の機会なのである。
加藤諦三
ツ01-01

野性的リーダーの条件
一連の著作の中で鶴巻氏が主張したかったのは,自分の信念を貫いて人生を立派に生き抜くための心の持ち方や知恵である。
「野性的リーダーの条件」も、そいした作品の一つであるが,この著作の特色は,サルやその他の動物の社会の研究の中から、人間社会におけるリーダーシップのあり方を探っている点である。
具体例が興味深く、他の鶴巻の著作と同様あくまでも平易で誰にでも分かり易いので、たとえば、職場の朝礼での話の種なども沢山転がっているのではないかと思う。
鶴巻敏夫
参考にした書籍