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異質なものとのリラックスした不断の交流が必要!
参考にした書籍
イ04-03

なぜ売れるのか
何か抽象的で、現場で、実際に役立つだろうかと考えさせられるマーケティング論が多い。じじつ、しょうひしゃにーずにふぃっとさせるといっても、無原則の対応ではとんでもない失敗をしでかすことが多い。また、消費者調査データに基づいて、商品化するといっても、なかなかヒットを生み出せない。
その点、伊吹流マーケティングは、単純にして明快、今すぐにでも、現場で役立つということに特徴がある。「苦情法」「着眼法」の他、具体的にヒット商品を生み出す人づくりまでを明かした本書は、まさに商売上手のコツの集大成と言えよう。
伊吹 卓
い28-02

新しい日本 新しい経営
 新しい日本の姿が模索され、新しい経営のあり方が求められている今、その回答を導き出す拠り所はどこにあるのか。それは、人間として何が正しいか、人間としての原理原則に従って判断し、努力を積み重ねることであるという。京セラを世界的企業に成長させ、DDIを成功に導いた著者が、希望に満ちた日本の将来と幸せな人生を求めるビジネスマンに、自らの信念を熱く語った渾身の一冊。
稲盛和夫
キ03-01

男時・女時の文明論
ドラマチックで好調な「男時」の時代は短く、停滞と不調の「女時」の時代は長い。豊かさの中で技術革新の停滞、高齢化の進行、勤労意識の変化……日本は今、まさに女時にある、果たして21世紀は? いやその前に、90年代はどうなるのか?
歴史の視点に立って[現代」という時代相を鋭く見つめ、その閉塞状況に警笛を鳴らしつつ、変革への動きを予見する、注目の文明論。
木村尚三郎