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社会から注がれる否定的な言葉!
参考にした書籍
か29-04

「つらい時」をしのぐちょっとした方法
 「嫌だな」と思ったことを言えない、好きな人に想いを伝えられない、自分ぱかり上司に叱られてるんじゃないか……・。あなたもこんなことで気分が乗らないときがありませんか? 本書では、そんなときに気分転換するやさしい方法をお教えします。ぜいたくをしてみる、窓辺に花を飾る、失敗した自分を許す、感謝の気持ちをもつなど、軽やかに毎日を過ごすヒントがいっぱいの本。文庫書き下ろし。
金盛浦子
ヒ04-02

土光敏夫 信念の言葉
 きょうという日は、すべての人にとって平等に訪れるかけがえのない一日である。自己の人生にとって初めて訪れた日であり、またけっして再び訪れることのない日でもある。
 だから、この一日を粗末に過す人は、毎日を粗末に過し、一生を粗末に過すことに通ずる。
 一日一日にけじめをつけていこう。きょうのことは、きょうやってしまおう。これは、忙しいとか暇があるとかの時間の問題ではない。志の問題である。
 「あしたにしよう」という弱い心に、自ら鞭を打て。あしたという日には、またあしたやるべきことが待っている。
PHP研究所
ま14-03

ありのままの自分に“YES”と言おう
 今やモノに不自由しないとなると幸福のイメージははっきり描くことができないのです。いや幸か不幸か、幸福のイメージは皆それぞれであり、その人がどう描くかにかかっているのです。これは一見良いことだと言えるのですが、この価値観の多様化した、動きの激しい社会の中で自分固有の幸福像を作るのは大変なことなのです。
 本書は、あなた自身が幸福のイメージを高め、豊かな時代における幸福感、新しい時代に対応した生き方を見つけるヒントになることを願い、書き綴ってみました。
町沢静夫