Topへ
頭脳労働に“音楽”は利用できる!
な11-11

ひと駅の間に知的になる
知的な人とは、知識と知恵を持った人です。
知識は、情報であり、その情報を応用するのが知恵なのです。
知恵のある人は、人と見方が違います。
同じものを見ていても、違うものを見つけることができます。
誰もが見落としているものを見つけることができるのです。
中谷彰宏

い10-09

「人生」という時間の過ごし方
人生50年といわれていた時代に比べて、われわれは30年も長く生きられるようになった。しかし、その分だけ人生にゆとりが生まれ、充実した生活をしているかというと、そうでもない。1週間や1カ月間の時間管理なら簡単だが、80年という人生は、短期価時間管理術には馴染まない長さだ。「人生という時間」を心豊かに生きるための技術はあるのか?
「人生時間」の設計のヒント。
板坂 元
モ01-05

新釈 菜根譚
 混迷の時代の今、われわれに切実に求められているのは、人生観の見直しであり、発想の転換であろう。
 この『菜根譚』という本は、その点で示唆するところが大きい。自分の生き方を考え、自分の人生を見なおすうえで、このうえない助言と励ましを得るにちがいない。さらに、むかしから、すぐれた「人生の書」として、多くの実業人や政治家に愛読されてきた。たとえば、「事業の鬼」といわれた五島慶太は、みずから愛読するだけではもの足りず、『ポケット菜根譚』なる本まで書きあらわしている。「人生の書」として、また「心の糧」として『再婚譚』を愛読し、そこに心の充足を見出してきた人々は、きわめて多い。
守屋 洋
か24-09

頭がよくなる55の法則
 頭のよさとは何か? ズバリ、「頭のセンス」のことである。では「頭のセンス」は、どうすれば磨かれるのか? それには特殊な訓練は必要ない。本質の理解→判断→推理→記憶→創造という間題解決のサイクルを覚えれぱそれでよい。これこそが、「頭のセンス」を磨くポイントなのだ!本書は能力開発の専門家が、誰もが無理なく取り組めるトレーニング法を具体的に紹介する。『頭のセンスを磨く本」を改題。
樺 旦純
参考にした書籍