参考にした書籍
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と14-01

いじめと妬(ねた)み
 一人の少年が、いじめを苦にして自殺した。遺書には、「いじめた子どもを責めないで欲しい、すべては自分が悪いからこうなった」と記されていた。「すべては自分が悪い」と書き遺された言葉には、戦後日本の歪みが見え隠れする。なぜ
「自尊心のために戦う尊さ」をも失ってしまったのか。口先の平和主義、そして悪平等主義に覆われた教育界にメスを入れ、日本人の精神構造に鋭く迫った対論集。
土居健郎
/渡部昇一 

ワ02-01

指導力の研究
 渡部昇一の述作は常に明快であり、誤解の余地なく率直に説き進められている。その文体は一貫して明朗闊達であり、直接の読者へ語りかける呼吸を失わない。なかでも本書は座談会的な発想が躍動し、読者を飽かせぬ話術が見事である。
渡部昇一
お30-01

柔らかい発想
 誰も答えなぞ知りはしない。答えを知っていると思うよりも、答えにたどり着くためにいろいろな人にあって質問する。いろいろな人生観を知る。そこから自分にとってのヒントを得る。それしかない。
大前研一
い28-02

新しい日本 新しい経営
 新しい日本の姿が模索され、新しい経営のあり方が求められている今、その回答を導き出す拠り所はどこにあるのか。それは、人間として何が正しいか、人間としての原理原則に従って判断し、努力を積み重ねることであるという。京セラを世界的企業に成長させ、DDIを成功に導いた著者が、希望に満ちた日本の将来と幸せな人生を求めるビジネスマンに、自らの信念を熱く語った渾身の一冊。
稲盛和夫
な11-95

右脳で行動できる人が成功する
 あなたの右脳は、目覚めているか?---本書は「書く速さ、フットワークの軽さ、仕事や趣味の幅の広さは他人の数倍」の著者が習慣にしている38の“右脳行動”を紹介。15秒でスピ一チができる、上手そうに見せない、切りかえが速い、断るときも目をそらさない、絵本は字を読まずに絵を見るなど、左脳人との違いが一目瞭然の具体例で、あなたの右脳はフル稼働。感性が光り、直観がひらめきまくる!
中谷彰宏
教育の“制度の競争”があったら!